同僚からよく聞かれる。「どうやって勉強したの?」って。 でも実際のところ、特別な勉強法なんてしていない。 派手さも裏技もない、ただの地味な積み重ねだ。 それでも、結果はちゃんとついてきた。 だからこそ、このやり方をあえて書き残しておきたいと思う。
📖 目次 ▼
⏰ 勉強時間とリズム
朝は絶対にやらない。 頭がぼんやりしてるし、通勤前に焦るのも性に合わない。 だから、勉強するのは夜だけ。 娘たちが寝静まったあとに机に向かう。 その時間だけは、静かで落ち着ける。 平均すると1日1時間。 休日だけは4時間ほど確保したけど、ぶっ通しではやらない。 朝1時間、昼1時間、夜2時間──そんな感じで分散していた。 気合いよりも、リズムを大事にしてたと思う。
📚 使った教材と回し方
使ったのはこの3冊。
- 『いちばんわかりやすい!消防設備士1類〈甲種・乙種〉合格テキスト』
- 『消防設備士第1類 令和7年【上巻】』
- 『消防設備士第1類 令和7年【下巻】』
正直に言うと、「合格テキスト」は一周しかしていない。 読んでみて「こんなもんか」と感覚をつかんだら、 そこからは上下巻を中心にやった。 1周目は全体の流れを確認、2周目で理解、 3周目は「頻出問題」と書かれたところだけを徹底的に。 受けた感覚で言えば、上下巻の頻出問題だけで十分受かると思う。 変にいろんな参考書に手を出さないほうが効率的だった。
🗒 ノートと復習のコツ
ノートはほとんど取らなかった。 書いて満足するタイプだから、むしろやらない方が続いた。 間違えた問題に★をつけておいて、 翌日にもう一度そこだけやる。 シンプルだけど、これが一番効果的だった。 暗記しようなんて気持ちはなかったけど、 繰り返すうちに自然と頭に残っていった。
⚡ 試験直前の過ごし方
試験1週間前からは、過去問と上下巻の頻出問題に絞った。 “やってない範囲”に手を出さず、 自分が覚えた部分を確実にすることだけを意識。 3日前からは新しいことを一切やめた。 夜、コーヒーを飲みながらページをめくる時間が、 いつの間にかルーティンになっていた。 落ち着くし、気持ちも切り替えられる。 最後の3日間は勉強よりも「心を整える時間」だった。
💭 地味でも続けられる強さ
特別な勉強法なんてない。 あるのは、地味で地道な積み重ねだけ。 でも、このやり方が一番確実だったと思う。 続けることに派手さはいらない。 大事なのは、「やらなかった日を責めないで、やれた日を積み上げる」こと。 その繰り返しで、気づけば合格が見えていた。
地味にコツコツ。 結局、それが一番の近道だった。